▼中国 東北地方旅行記その14(延吉市から敦化市そして寧安市鏡泊へ)2010/09/14 07:18 (C) 多田耕太郎BLOG
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10日の朝は熱も下がり、いつものように四時に目が覚め、少しだけ明るくなった窓の外を眺めながら、お湯を沸かして持参した珈琲を飲みました。
毎年、中国に旅行して一番の楽しみは、どんな小さな街にでもある朝市を眺め回ることです。
ハンナ先生の部屋に電話して五時半に出掛けることにしました。
写真は朝市で売っていた煙草です。巻き紙も一緒に売っていて、試しに吸ってみたところまあまあおいしかったので適当にブレンドしてもらい一包み購入しました。税関で見つかればどうなるのだろうと一瞬考えましたが、まあその時はその時に考えようと思いました。
朝市で目に付いたのはこの煙草の他には松茸でした。一キロ200元(2700円)から150元で売っていました。お土産に手頃かなと思ったのですが、あと三日間持ち歩く期間を考えて止めることにしました。
朝市の場所からほど近い延吉駅に行き、敦化までの9時半発の硬座の切符を買いました。
ホテルに戻り、朝食を済ませてから、李さんに電話を入れてお礼を言うと、「来年はもっと時間をとって長白山観光に行きましょう、待っています。」と言ってくれました。
敦化駅に着いたのは12時で、駅からバスターミナルまで歩いている間に、「冷麺」の看板が目に入ったのでさっそくお昼にしました。
敦化市内も七月末の洪水で市内の至る所が冠水し、橋も流された所が有ったそうです。
バスターミナルに着いて、鏡泊方面へのバスを探しましたがすべて午前中に出てしまい、午後の便は無いというので、やはりここからもタクシーで行くことにしました。
敦化から鏡泊まで180㎞、広葉樹に覆われた山並みを抜ける、出来たばかりの高速道路を走りました。
途中、黄君に電話を入れて、3時前には着くことを知らせました。
三年振りに訪れた鏡泊は、村のたたずまいもあまり変わらず、村の中のメーンストリート?にある食堂兼旅館の前でタクシーを降りると、黄君兄弟が笑顔で出迎えてくれました。
鏡泊は鏡泊湖の南東湖岸にある村で、鏡泊湖を目の前にして背後にはなだらかなトウモロコシ畑が広がる丘陵があり、とても穏やかな雰囲気の村です。
夕食まで黄君とハンナ先生と三人で湖岸を散策して過ごしました。
8月10日です。